派遣会社と派遣先で派遣社員の勤怠データを共有!
紙ベースの勤怠管理では、派遣会社はタイムシートを回収するまで派遣社員の正確な勤務実態を把握できませんでした。
CAERU勤怠なら、派遣会社と派遣先の双方でリアルタイムな勤怠を管理できます。
シフト制・交代制・変形労働時間制など、多様な勤務形態に対応しています。
派遣先と双方でいつでも確認できる派遣社員のフォローにも貢献
派遣社員のリアルタイムな勤怠がクラウドで保存・共有され、いつでもどこでも確認できます。
閲覧権限を持たせた派遣会社の営業社員は、出先からも勤務状況を確認できるので、派遣社員のフォローをしやすくなります。派遣先の担当者とも共有でき、派遣元への通知義務に関連する派遣先の手間を省けます。
派遣先ごとの働き方に合わせられる複雑なシフトもまとめて管理
派遣社員の勤務形態は派遣契約ごとに異なり、職種や派遣先の業種によって様々です。
CAERU勤怠では、勤務シフトのパターンをいくつでも登録でき、登録したパターンを割り当てて予定を作成できます。夜勤を含む交代制や変形労働時間制などの複雑なシフトにも対応しています。
タイムシートの配布・回収なし派遣社員と本部社員の手間を減らせる
派遣先に専用タイムレコーダーを置くことで、何人でも打刻できます。
派遣社員がタイムシートに勤務時間を記入して合計時間を計算し、郵送やFAXで派遣会社へ送付する作業がなくなります。
派遣先を回ってのタイムシート配布、回収完了までのラグ、記入ミスの修正、手入力による打刻のデータ化といった手間もなくなります。
勤怠の申請フローを円滑に残業・有給休暇の申請も
紙ベースの勤怠管理では、派遣社員が派遣先へ勤怠の申請をする際、担当者不在のために申請フローが滞ってしまう問題がありました。
CAERU勤怠では、派遣社員からの申請(遅刻・欠勤・残業・休日出勤・有給休暇など)と担当者の承認をいつでも行えるので、申請処理がスムーズになります。
派遣先との2段階で締められる勤怠の確認ミスを防ぐ
派遣社員の日々の打刻や申請を、派遣先の担当者が随時確認して1日単位の勤怠を締め、締め日には本部の管理者が1ヶ月単位の勤怠を締める、2段階での運用が可能です。
申請中の勤怠や修正されていない打刻エラーがあると締め作業は行えないので、申請のチェック漏れや打刻忘れの見落としも防ぎます。
派遣会社におすすめ!CAERU勤怠の機能
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勤怠の予実管理
予定と打刻をリアルタイムに比較。エラー打刻がアラート表示され、一目でわかります。
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自動チェックリスト
AIが予定外の打刻をリストアップ。管理者はリストの打刻を確認するだけです。
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勤怠ワークフロー
残業や休日出勤、有給休暇など、勤怠の申請・承認を任意のタイミングで行えます。
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法定外残業アラート
法定外残業の合計時間を予測。上限を超過するとアラートでお知らせします。
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有給休暇管理
短時間労働者の比例付与、年5日取得義務、有給休暇管理簿にも対応しています。
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シフト管理
いくつでも勤務パターンを登録可能。1日だけ違うシフトでの勤務も管理できます。
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管理者権限の振り分け
派遣元管理者と派遣先担当者で、管理する項目や変更・閲覧の権限を割り振れます。
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24時間営業対応
退勤の打刻が日をまたいだ翌日でも、出勤の打刻をした日の勤務とみなせます。
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集計カスタマイズ
研修期間中の労働時間、みなし残業時間を超えた時間外などの計上にも対応しています。
月額ご利用料金
システム利用料 | 7,500円/1拠点 |
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タイムレコーダーレンタル料 | 0円/1拠点1台 |
料金パターン例
タイムレコーダー1台で100人でも200人でも打刻できます。人数が多いほどお得です。
派遣先へ1台ずつタイムレコーダーを置き、自社社員の打刻管理用に派遣会社にも1台置く場合
システム利用料(7,500円) | × 3拠点 | 22,500円 |
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タイムレコーダーレンタル料 | 0円 | |
22,500円 |
ご利用料金のお見積もりも承っております。
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